


今年度は本校体育館にて、劇団ショーマンシップの皆さんによる「生きろ!~十五少年漂流記より~」を鑑賞しました。
作品は、無人島に漂着した十五人の少年たちが、困難や対立を乗り越えながら協力し、知恵と勇気で生き抜く姿を描いたものです。迫真の演技と力強いメッセージに、生徒たちは強く心を打たれました。特に「仲間を信じること」「あきらめずに生きること」の大切さを実感し、自分たちのこれからの生き方を考える貴重な機会となりました。観劇後には、「困難に向き合う勇気をもらった」「自分も仲間と支え合って生きていきたい」といった感想が聞かれました。今回の公演を通して、生徒一人ひとりが“生きる力”について深く考える素晴らしい時間となりました。



