トータルビジネス科
商品開発

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商品の開発、販売、営業、
プレゼンなど全て自らで運営!!

トータルビジネス科の選択授業による商業実践の取り組みは2011年よりスタート。
2015年には「商品開発」から「地域課題解決の商品開発」へ発展し、『地域共創部』として「モノづくり」「コトづくり」「場づくり」+「循環の輪」で課題解決を目指す活動を行っています。

経験した生徒は、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力が格段に上がり、進学や就職の面接でも自分の実績をきちんと話せるほどに変化して行きます。

社会へとつながる商業実践へ!

企業や行政、生産者など地域の方々と共に活動し、地域と共に新しい商品や産業を創り出す活動そのものが授業になります。

組織図 社長・副社長の下、各部署に分かれ実際の企業と同じような活動を行なっています

商品開発の授業とは

STEP 1
実践への準備

Hakata Girls’ Shop設立

「Hakata Girls’ Shop」を設立。生徒による社長・副社長が決まり、広報・情報管理・販売・商品管理など運営組織を作ります。

STEP 2
本気の商品開発

地域の方々と真剣に向き合う

出口を考えたマーケティングの視点から商品開発を行います。
地域に出掛けて現状を把握、たくさんの方々と意見交換を積極的に行います。

STEP 3
本格的なプレゼンテーション

課題研究を発表する

一般企業が集まる商談会でのプレゼンテーションをはじめ、企業へ電話をかけ、商談を行い、販売実習や営業も生徒自らが行います。

地域の商品、背景を伝え届ける
『ハカタガールズショップ』

地域の課題解決活動を通した商品開発で誕生した商品。先輩たちから引き継いだ商品も誕生の背景や商品紹介をお客様との会話の中で伝えていきます。

ハカタガールズショップ 博多女子高校地域共創部 サイトへ移動する
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